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Lady Gaga "The Edge of Glory" PV

レディ・ガガのアルバム『Born This Way』からの3rdシングル『The Edge of Glory』のPVが公開されました。

Lady Gaga

 レディ・ガガのアルバム『Born This Way』からの3rdシングル『The Edge of Glory』のPVが公開されました。

 夜、マンションのベランダや非常階段、マンションの下の通りで、ガガがたった一人で歌い、踊ります。ほかに登場するのは、サックス奏者のクラレンス・クレモンスだけ。ダンサーやガガの恋人役などが全く登場しないPVは、これが初めてです。シンプルというかシブいというか、曲調同様、ちょっと昔懐かしい感じの演出になっています。
 しかし、ガガのメイクの斬新さは相変わらずですし、ゴテゴテの装飾が施されたレザースーツのような衣装(ヴェルサーチの最新コレクションだそう)、そしてなんとも煽情的なダンスも、ガガならではです。
 
 『The Edge of Glory』は、ガガの祖父が亡くなったときに書かれた「この世を去る前の瞬間」についての曲だそうです。ラストシーン、赤い光の灯った部屋に戻っていくガガの姿は、なんだか意味深です。



【おまけ】あの『アメリカン・アイドル』にゲスト出演し、『The Edge of Glory』を披露したガガ。闘牛士?中世の貴族?みたいな巨大なヘッドセット(ダイヤだらけ)を取り外すと、あの『JUDAS』のヤンキー女ヘアに。最後はダンサーとほとんどセックスのようにカラんでみせ、そして…。あの辛口サイモンもさすがにスタンディングオベーションでした。


【おまけ2】そして今度は、フランスのオーディション番組「X Factor」に出演し、やはり『The Edge of Glory』を披露。ブルーのロングヘアーに真っ黒な髪の毛で覆われたようなコートを着て、やはり髪の毛がフサフサついたキーボードを弾きながら歌うという、ロックテイストかつ素晴らしくオシャレないでたちでした。

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