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Cory Monteith is Straight But Not Narrow
『glee』のフィン(コーリー・モンテース)がゲイをサポートするプログラム「SBNN」のビデオに出演し、「大切なのはありのままの自分でいること」と語っています。

『glee』で主役クラスのフィン(アメフト部やグリー部のリーダー)を演じているコーリー・モンテースが、ゲイのサポートを行うプログラム「SBNN」のビデオに出演し、話題を呼んでいます。
SBNNは、男性を好きな男性について、男性から男性にメッセージを発信していくことによって、ゲイをサポートする運動を推進するプログラムだそうです。標語となっている「Straight But Not Narrow(SBNN)」は、英語の“the straight and narrow(道徳的に正しい生活)”という慣用句をもじったもので、「(性的指向は)ストレートだが(ゲイに対する)偏見はない」という意味です。
コーリーは誠実な眼差しでこう語りかけます。
「君はアメフトが好きかもしれない。歌ったり踊ったりするのが好きかもしれない。ひょっとしたら、その両方が好きかもしれない。ひょっとしたら、どちらも好きじゃないかもしれない。でも、そんなこと重要じゃない。ただ、ありのままの自分でいること。ただ、君自身でいること。僕が望んでいるのはそれだけ」
このビデオのことを紹介したTVGrooveの記事では、『glee』を制作しているライアン・マーフィやカート役のクリス・コルファーがゲイであること、『glee』が同性愛者への理解を促すテーマをたびたび取り上げ、同性愛者をサポートする番組であることがきちんと伝えられています。そして「コーリーが発信するメッセージが、多くのひとの心に届くことを祈りたい」と結ばれています。本当にその通りですね。
Cory Monteith is Straight But Not Narrow
INDEX
- St.Vincent "Fast Slow Disco"
- Ada Vox
- Janelle Monae
- ALL BLACKSが対戦する新たな敵とは?
- Ariana Grande "No Tears Left To Cry"
- Sam Smith “Too Good At Goodbyes”
- HIV陽性の方が九州レインボープライドでフリーハグしてみたら
- Holland "Neverland"
- 二丁目ゲイバーマスターのカミングアウトストーリー
- P&Gが平昌2018冬季五輪に向けて制作したCM「Thank You, Mom」のフルバージョンで、ゲイの少年がフィーチャーされています
- 世界中で賞賛されたNZ国会議員の同性婚賛成スピーチ
- やる気あり美『ピー・エス・エス』
- Logic “1-800-273-8255 ft. Alessia Cara, Khalid”
- 温泉×筋肉×4K【茨城温泉FILE】
- Animated Short Film “In a Heartbeat”
- Clean Bandit “Symphony feat. Zara Larsson”
- 東海テレビCM「この性を生きる。」
- 東京レインボープライド2017 パレード
- 国連広報センター「Free & Equal:排除の代償」
- ゲイやレズビアンが登場したCM【国内編】
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