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Janelle Monae
パンセクシュアルであることをカミングアウトした歌手・女優のジャネール・モネイ。メディアにも絶賛され、グラミー賞に6度もノミネートされた「フューチャリスティック・ソウル・ディーヴァ」がこれまで発表してきた作品のMVをご紹介。
パンセクシュアルであることをカミングアウトした歌手/女優のジャネール・モネイ。メディアにも絶賛され、グラミー賞に6度もノミネートされている「フューチャリスティック・ソウル・ディーヴァ」がこれまで発表してきた作品のMVを少しご紹介いたします。他にもたくさんの曲があり、いずれも彼女の才能を感じさせるような、新しくてポップな楽曲ばかりなのですが、ここではジェンダー/セクシュアリティ的に際立ったものがあるMVをピックアップしてお届けします。
デビューしていきなりグラミー賞にノミネートされた「Many Moons」。ジャネールはリーゼントっぽい髪型で、タキシードのような服を着ていたり、いろんな男性のキャラクターとして登場しています。明らかに男装で、ジェンダーの既成観念を打ち破ろうとする意図を感じさせます(ちなみにジャネールは以降もずっとパンツスタイルにこだわっています。露出度高めな女物のドレスとかは絶対に着ません)
プリンスの「KISS」を彷彿させるキャッチーな曲です。テッサ・トンプソンと連れ立って(明らかに恋人どうしとして)クラブにやってきたジャネール。二人の親密な感じが映像に表れています。
かなりインパクト強めなコスチュームです。白ブリーフに「SEX CELLS」と書かれている(陰毛がボウボウにはみ出している)シーンなども、これはギャグなんだろうか…?と思ってしまいます。ジャネールはこの曲について、自分を愛すること、セクシュアリティ、女性の強さを称えるための曲だと語っています。
INDEX
- "Pose" Trailer
- St.Vincent "Fast Slow Disco"
- Ada Vox
- Janelle Monae
- ALL BLACKSが対戦する新たな敵とは?
- Ariana Grande "No Tears Left To Cry"
- Sam Smith “Too Good At Goodbyes”
- HIV陽性の方が九州レインボープライドでフリーハグしてみたら
- Holland "Neverland"
- 二丁目ゲイバーマスターのカミングアウトストーリー
- P&Gが平昌2018冬季五輪に向けて制作したCM「Thank You, Mom」のフルバージョンで、ゲイの少年がフィーチャーされています
- 世界中で賞賛されたNZ国会議員の同性婚賛成スピーチ
- やる気あり美『ピー・エス・エス』
- Logic “1-800-273-8255 ft. Alessia Cara, Khalid”
- 温泉×筋肉×4K【茨城温泉FILE】
- Animated Short Film “In a Heartbeat”
- Clean Bandit “Symphony feat. Zara Larsson”
- 東海テレビCM「この性を生きる。」
- 東京レインボープライド2017 パレード
- 国連広報センター「Free & Equal:排除の代償」
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