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ドリカムのニューアルバムのCMにゲイカップルが!

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JRの駅のホームに掲示されている
広告にもゲイカップルが!
 すでにご覧になった方も多いと思いますが、DREAMS COME TRUE(以下「ドリカム」)のニューアルバム『LOVE CENTRAL』のCMにゲイカップルが登場しています。(公式サイトの左上で動画が見れます)
 それだけでなく、たとえば駅のホームにデカデカと出ている広告にも登場しているほか、アルバムの特設サイト内の「Tokyo graffiti × DREAMS COME TRUE」のコーナーにも登場しています。

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 「すべての愛 引き受けます ようこそ、"愛"の巣窟へ。」というキャッチフレーズが印象的なアルバム『LOVE CENTRAL』特設サイトでは、「Tokyo graffiti × DREAMS COME TRUE」というコラボレーション企画が展開されています。
 アルバム『LOVE CENTRAL』の全13曲のそれぞれについて、13組のカップルが自分たちの経験を重ね合わせながら思いを語るという趣旨の一冊の本(18ページ)が製作されています(PDFでダウンロードできます)
 2曲目の『その先へ』のところに登場しているのが佑樹さん(29)と村上裕さん(28)。中野区在住で、おつきあいして7年のカップルだそうです(このお二人は、『Tokyo graffiti』2010年10月号にも登場しています)。『その先へ』を聴いて二人とも「昔の僕たちの歌だと思った」そうですが、性格も価値観も真逆な二人が同じ感想を抱いたことが感動だったそうです。村上さんは「この曲は、愛とかあったかいものがほしいんだけどそれが探せなくてどうにか頑張ってる人の歌だと思う。なんとなく、ゲイカップルにはありそうなことだという気がする」と語っています。
 ゲイカップル以外にも、ミドルエイジのカップルや国際カップルなどが登場し、多様性への配慮が窺えます。「すべての愛 引き受けます」の精神の表れなんでしょうね。

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LOVE CENTRAL
DREAMS COME TRUE/
NAYUTAWAVE RECORDS/
3,059円
 そんなふうにゲイカップルを大々的にフィーチャーしてくれたドリカム(登場したゲイのカップルは『Tokyo graffiti』からの流れでしょうが、広報戦略としてOKしてくれたわけですから)、本当に素敵だと思います。
 ぜひこのスペシャルな本も読んでいただき、アルバムの2曲目『その先へ』を聴いてみてください。
  
 ちなみにドリカムの公式ブログでは中村さんが「NYでゲイパレードが見れたのだ!」という記事で「ひととの違いを受け入れ、それがどんな種類の“違い”であっても、お互いがリスペクトしあい、お互いを理解する世の中。そんなステッキーな世の中を想像して、ひとりで微笑む、僕でした」と書いていたりもします。

 ドリカムはもともとゲイの間でも支持が厚く、本人たちもそのことをよく知っていたのでしょう(あるいは、身近にゲイの方がいたり)、このゲイフレンドリーさは、日本のゲイ・アイコンと呼ぶにふさわしいものがあると思います。これからもドリカムに注目していきたいですね。
(後藤純一)



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