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潘基文事務総長が国連の全職員に同性婚を認めると表明しました  

 7月7日、国連は、同性婚をしているすべての事務局職員に対して(同性婚を認めていない国の職員であっても)異性婚の場合とほぼ同じ待遇を保障すると発表しました。職員が結婚した国で同性婚が法的に認められていれば、異性婚とほぼ同じ条件で健康保険制度などを適用されるようになります。
 たとえば、日本人のゲイやレズビアンの職員がカナダやニューヨーク州などで結婚すれば、そのパートナーも健康保険や配偶者ビザなどについて男女の夫婦と同等の扱いを受けられるのです。

 この日の定例記者会見に臨んだハク次席報道官によると、潘基文(パンギムン)事務総長は、すべての事務局職員(約43,000人)に対し、今回の待遇改善を通知しました。潘基文氏は「人権尊重は国連の使命の中核。全職員のさらなる権利を支援できたことを誇りとしている。また全職員に対し、同性愛恐怖症(ホモフォビア)の拒絶で一致するよう呼びかけた」と述べました。

 今回の待遇改善を受けて、ゲイやレズビアンの職員の待遇改善を求めてきた職員団体「UN-GLOBE」は「長く放置されてきた課題の歴史的達成であり、完全な平等への一歩だ」とする声明を発表しました。

 なお、潘基文氏は2年前、全世界の国々に向けてLGBTへの差別をなくすよう訴える歴史的なスピーチを行っています(動画はこちら


国連、同性婚者への待遇を異性婚者と平等に(朝日新聞)
http://www.asahi.com/articles/ASG782DTSG78UHBI00D.html

国連が全職員に同性婚認める、事務総長が表明(ロイター)
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPKBN0FD0CI20140708

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