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「多様な性にYESの日」に各地でアクションが行われました

 5月17日は国際反ホモフォビア&反トランスフォビア・デー(international day against homophobia and transphobia 略称IDAHO)。ブリュッセルではベルギー・プライド・パレードが開催され、サンクトペテルブルク、香港なども含め、世界中でアクションが行われました(詳しくはこちら
 日本では2006年に「Act Against Homophobia」としてスタートし、翌年には若い方が中心となって「やっぱ愛ダホ!Idaho-net」が立ち上げられ、街頭でパンフを配ったり、当事者からのメッセージを読み上げたり、展示したりという活動を毎年、地道に続けてきました。その姿勢が共感を呼び、「やっぱ愛ダホ!」のアクションは全国的に広がりを見せるようになりました(詳しくはこちら
 そして昨年、5月17日が日本記念日協会によって「多様な性にYESの日」という公式な記念日として登録されました。
 
 今年は5月17日が土曜ということもあり、全国的に「多様な性にYESの日」のアクションが展開されました(開催時期が夏になるものも含めると、青森、岩手、仙台、福島、東京、埼玉、横須賀、山梨、浜松、名古屋、大阪、神戸、徳島、愛媛、福岡の15ヵ所にのぼります)
 初開催となった山梨では、全国からのメッセージを展示したほか、当事者の方のトークイベントも実施され、朝日新聞に紹介されました(「性的マイノリティーのこと考えて 甲府でイベント」)
 こちらも初開催となった横須賀では、メッセージの朗読、スピーチ、チラシ配布などが行われ、朝日新聞や「タウンニュース」に取り上げられたそうです(詳しくはこちら
 兵庫県西宮市の関西学院大学では、公開研究会「関学レインボーウィーク もっと!colorfulな関学に!」として『Call Me Kuchu ウガンダで、生きる』が上映されたり、学内の当事者の方が登壇するトークセッションが行われたり、パネル展示が行われたりして、神戸新聞に紹介されました(「性的マイノリティーに理解を 関学大が公開研究会」)
 福岡・警固公園で開催された街頭アクションは、RKBの「今日感テレビ」というニュース番組で特集されたほか、西日本新聞などにも掲載されたそうです。(詳しくはこちら
 
 そして、2007年に20歳の若さで「やっぱ愛ダホ!Idaho-net」を立ち上げたFtMトランスジェンダーの遠藤まめたさんが、5月20日、朝日新聞の「ひと」に取り上げられました。
 まめたさんはLGBTの自殺予防に取り組む「いのちリスペクト。ホワイトリボン・キャンペーン」の共同代表もつとめており、今月、LGBTの7割が小中高時代にいじめられた経験をもつという調査結果を発表しました(詳しくはこちら)。「ひと」の記事は、「自殺の危険性が高く、支援が必要だ。自ら命を絶った友人を思い、『同じことをいつまで繰り返すのか』と問いかける。」と締めくくられています。 
(この記事を担当した記者の二階堂友紀さんは、2007年頃からずっとLGBTを支援してくれている方です。拍手!)

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