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ドラマ「Empire 成功の代償」でゲイ役を演じるジャシー・スモレットがカミングアウト

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 音楽業界の裏側を描き、全米で話題を呼んでいるドラマ「Empire 成功の代償」でゲイのジャマルを演じている俳優のジャシー・スモレットが、「エレンの部屋」のバックステージインタビューでゲイであることをカミングアウトしました。

 番組終了後、「話したいことがある」と司会のエレン・デジェネレスを訪ねたというジャシーは、自身もレズビアンであることをオープンにしているエレンに対し、「マイケル・ジャクソンが黒人社会に貢献したのと同じように、あなたがLGBTのコミュニティにもたらしてくれたものは大きい」と感謝を述べるとともに、「自分には”クローゼット”はない。でも“ドレッサー”はある」(素敵なセリフ!)と言ってカミングアウトしたそうです。

「これまで私生活については話さないようにしていた」そうですが、何よりも尊敬するエレンの番組で打ち明けたかったと言い、「だから今ここにいます」とカミングアウトを決意した理由を明かしました。

 ジャシーがドラマで演じる、大手音楽プロダクション会社CEOの次男ジャマルもゲイであることから、エレンは「あなたの演じるキャラクターがカミングアウトしていることで、多くの人があなたはそうなのか、そうでないかと聞いてきたと思う。でもいちばん大切なのは、自分自身がどうあるかということ」と語り、「いろいろな考えを持っている人がいると思うけど、あなたがこうして話してくれたことを誇りに思う」と勇気をもって打ち明けたジャシーを讃えました。 

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「Empire 成功の代償」は、映画「プレシャス」のリー・ダニエルズ監督(彼もオープンリー・ゲイです)が初めてTVシリーズの制作総指揮を務めた作品で、実力派キャストが名を連ね(ナオミ・キャンベルらのゲスト出演も)、ティンバランドが劇中の楽曲を担当しています。アメリカのミュージック・シーンの光と影を映し出した、「TVドラマ史上最も画期的で衝撃的かつリアルなドラマ」とも言われています。
 大手音楽プロダクション「エンパイア」を築き上げたルシウスが余命宣告を受け、3人の息子の誰か1人に会社を継がせようとする…というストーリーで、3人の息子のうちの次男がジャマルです。ライブハウスなどでピアノの弾き語りを披露しているミュージシャンで、音楽の才能は間違いないのですが、ゲイであるがゆえに父・ルシウスに受け入れてもらえずにいます。が、母・クッキーはジャマル推しで、後継者選びは混迷を極めます。果たして”帝国”を継ぐのは誰なのでしょうか?
 日本でも3/11夜から放送がスタートしますので、FOXを見られる方はぜひチェックしてみてください(詳しくはこちら

 

米人気ドラマ俳優、ゲイであることをカミングアウト(シネマトゥデイ)
http://www.cinematoday.jp/page/N0071393

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