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世界的な祭典を祝し、ウィーンにゲイ&レズビアンカップルの信号が登場!

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 オーストリア・ウィーン市内49ヵ所に設置された信号機が、女性どうしまたは男性どうしで仲良く肩組みして信号を待ったり、手をつないで道路を横断したり(そこにハートマークがついていたり)というバージョンになり、「素晴らしい!」と喝采を集めているそうです。
 これは期間限定のキャンペーンだそうですが、なぜ、このようなデザインが採用されたのでしょうか? それは、5月〜6月にかけてウィーンで世界的なイベントである『ユーロビジョン・ソング・コンテスト』や『ライフボール』、そしてレインボーパレードが開催されるからです。世界から注目が集まるなか、オープンな都市であることをアピールするのがねらいです。
 副市長のマリア・ヴァシラコウ氏はNBCのインタビューで「ウィーンは、開放と寛容を象徴する都市です」と語っています。

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 こちらの記事でもお伝えした通り、昨年の『ユーロビジョン・ソング・コンテスト』でオーストリア代表の「ひげの女装歌手」コンチータ・ヴルストが優勝。おかげで、今年のユーロビジョン(しかも60回目の記念すべき大会)はウィーンで開催されることになりました。ABBAやセリーヌ・ディオンを輩出した世界的な歌の祭典がウィーンにやってくる!ということで、街はお祭り騒ぎ。そんなユーロビジョンのオープニングを飾ったのは、期待通り、コンチータでした(写真右)

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 それから、『ライフボール』は、ウィーンで毎年開催されている欧州最大のHIVチャリティイベントで、世界各地からセレブが駆けつけ、ライブパフォーマンスやファッションショー(ちょっとゲイパレードっぽくもあります)も行われる華やかな祝祭です。今回の主役はもちろん、コンチータ・ヴルスト。クリムトの壮麗な絵画の美女に扮した写真がポスターのイメージビジュアルとなりました。そして今年は、女優のシャーリーズ・セロンや俳優のショーン・ペン、歌手のメアリー・J・ブライジ、デザイナーのジャン・ポール・ゴルチエらも登場し、オープニングセレモニーではゴルチエの豪華絢爛なファッションショーも開催され、イベントは熱狂的な盛り上がりを見せました。企画運営者の非営利団体「Aids Life」代表、ジェリー・ケスラー氏は涙ながらにスピーチを行い、「私はオーストリア国内での最初の感染者の一人です」と告白。「HIVに影響を受けている人々に希望を与えたい」と語りました。
 



ウィーン各地に同性カップルの信号、ユーロビジョン開幕に合わせ(AFP)
http://www.afpbb.com/articles/-/3048347

ウィーンの信号が「同性愛」仕様に、ユーロビジョンに合わせ(ロイター)
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPKBN0NX09720150512

ウィーンに同性愛カップルの信号、寛容訴え(CNN)
http://www.cnn.co.jp/tech/35064529.html

ウィーンの信号「同性愛カップル」に変身! 視線集中で交通安全呼びかけ(クランクイン!)
http://www.crank-in.net/kininaru/news/36862

ウィーンで「同性愛カップル」が描かれた歩行者信号が点灯! “ハートマーク ” や “肩組み” でやたらカワイイぞ!!(ロケットニュース)
http://rocketnews24.com/2015/05/14/582153/

ゴルチエやコンチータも出席、エイズ慈善イベント「ライフ・ボール」(AFP)
http://www.afpbb.com/articles/-/3049085

 

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