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雨にも負けず、8万5千人が行進−−ソウル・クィア・パレード

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 7月14日(金)、韓国のソウルで第18回コリア・クィア・カルチャー・フェスティバル(KQCF)が開幕しました。ソウル広場では「後はない、いま私たちが変える」というスローガンの下、開会式が行われ、ソウル市人権委員会のチェ・ヨンエ委員長が「性の平等がない民主主義がありえないように、性的少数者の人権が保障されない民主主義は想像できない」と述べ、性的少数者の人権運動に取り組む姿勢を示しました。
 開会式にはドイツ、カナダ、アメリカ、フランスなど15ヵ国の大使ら関係者が出席し、連帯を表明しました。
 また、広場には韓国駐在各国大使館や国内外の企業など100余りのブースも設けられ、韓国の国家人権委員会が政府機関として初めて参加しました。また、軍人権センターもブースを設置し、兵役による軍入隊を控えた若者らを対象に相談会を開いたそうです。正義党のイ・ジョンミ代表もブースに姿を見せました(パレードに政党の代表が参加したのは初めてだそうです)

 15日(土)にはパレードが開催され、時折激しい雨が降る悪天候だったにもかかわらず、約8万5000人(主催者発表)が集まり、16時から無事に(雨もやみ)、パレードが行われました。鮮やかな衣装に身を包んだパフォーマーを乗せたトラックが9台出走し(東京からも「Solidarity Under the Rainbow」が参加)、その後を大勢の参加者が歩きながら、スピーカーから流れる音楽に合わせて踊ったりしながら、乙支路(ウルチロ)、鐘路(チョンノ)、明洞(ミョンドン)のロッテデパート本店前など、ソウルの都心を約2時間かけて行進しました。
 パレードのスタート地点ではアンチ同性愛の団体のメンバーが車両の上から「贖罪しろ」などと叫んだり、パレード中に大型の十字架を掲げて「同性愛反対」を叫ぶ光景も見られましたが、パレードには支障はありませんでした。また、会場付近ではキリスト教系の団体などが複数、反対集会を開いていましたが、パレード参加者との接触などは起きませんでした。

 
性的少数者の人権守れ ソウルでフェスティバル(KBS World)
http://world.kbs.co.kr/japanese/news/news_Dm_detail.htm?No=64349

ソウル広場で雨の中クィアカルチャーフェスティバル開催(中央日報)
http://japanese.joins.com/article/311/231311.html

ソウルでLGBTパレード 悪天候も8万5千人参加(朝鮮日報 聯合ニュース)
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/07/16/2017071600619.html

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