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レポート:BUFF Freshmen's Camp スポユニ新歓合宿
4月1日に開催された「BUFF Freshmen's Camp スポユニ新歓合宿」のレポートをお届けします。控えめに言って「最高に楽しかった!」です。
4月1日、桜の季節&新年度の幕開けとなる日に開催された「BUFF Freshmen's Camp スポユニ新歓合宿」におじゃましてきました。レポートをお届けします。
実は3月11日の「CHUNKS 2nd ROUND」、18日の「CHAOS」、25日の「巨根伝説」と連続して「D-light,Tokyo」のセクシーイベントに参加してて、「BUFF」で4週連続でした。2月25日の「LOVE短躯(らぶたんく)」、3月4日の「Rainbow Ski Weekend in Urabandai 2023」の六尺飲みも入れると6週連続で脱ぎ系イベントに参加してます(どんだけ〜)。自分でももう、さすがに食傷気味で、今回の「BUFF」は行っても楽しめないのではないかという一抹の不安があったのですが、どうしてどうして、めちゃめちゃ楽しかったです。本当に素で楽しんでました。
2017年3月に「肉厚系MAGICALナイト」として始まった「BUFF」もめでたく6周年(おめでとうございます)。今回の「BUFF Freshmen's Camp スポユニ新歓合宿」は、「4月1日、それはスクールイヤーの始まり、そして多くの新人体育会部員が入部してくる日。夜通し行われる歓迎の祝宴は、時にエッチになることもあるそうです。中には新入部員に奉仕したい先輩部員もいるとかいないとかw。今回のBUFFではそんな体育会系ファンタジーをみんなで体現してみましょ?お好きなスポユニでJoin us!」とのコンセプト通り、スポユニファンが多数集うセクシーで楽しい一夜になりました。
21時半過ぎに会場に到着すると、会場の「D-light, Tokyo+BOILER ROOM」は野球やラグビーのユニフォームを着た方たちですでににぎわっていました。数多のスポユニイベントを経験してきたベテランだけでなく、「この日のために、買ったはいいけどいつ披露しようかと思いながらタンスにしまっていたユニフォームを思い切って着てみた」系の方たちも多く、ウキウキ感がみなぎっていました。野球とラグビー、レスリングのユニフォームやシングレットがいちばん多かったのですが、柔道着、アメフト、水球、競泳、サイクリングのユニを着こなしている方もいて、「これ素敵ですね。どこで買ったんですか?」とか「すごい似合ってますね!」とか会話が弾む光景が素敵でした。
22時半のGOGOショーでは、Asaoさん、Sasukeさん、KO-SKさんというガタイ系GOGO BOYSが野球のユニフォームを着て、新入部員に奉仕したい先輩部員なのか、新入部員に攻められる先輩部員なのかわかりませんが、想像をかきたてるようなストーリー性のあるショーを披露してくれました(ちなみにAsaoさんが着てたユニは「Immortal Warriors」という着衣系フェチサークルのオリジナルユニでした。二丁目でユニ・制服系のイベントも開催しているそうです)
23時半には「BOILER ROOM」に設けられたステージで縄師のDaigoroさんによる緊縛ショーが行なわれました。オーディエンスがAsaoさんのガタイに縄が食い込んでいく様に見惚れていると、なんとカウンターでAtsushiさん&KO-SKさんのGOGOショーもスタート! 2つのショーが同時に見れるという贅沢でエロティックな演出に、皆さん大満足だったご様子(ショー後のフロアの盛り上がりが興奮を物語っていました)。そして、てっぺんを回ってからはSasukeさんが縛られるショーも…「エロスここに極まれり」といった感がありました。柔道着やラグビーユニフォームのGOGOショーもたいへんセクシーでした。何を着るかによって印象は変わりますが、どのユニもそれぞれの魅力がありますよね。
スポユニってレザーとかとも違うセクシーさがあっていいなぁって改めて思いましたし(野球のユニってムチムチ感が出てセクシーですよね)、裸を晒さなくてはいけないアンダーウェアや六尺のイベントよりも、自分のコンプレックスな部分をうまく隠してよりよく見せることができるアイテムだなぁとも実感。あと、いろんな種類のユニを持って行って着替える楽しみもありますよね(着替えてる人、結構多かったです。たぶんですけど、こっちの世界の方って、いろんなパンツやセクシーギアやコスチュームを着てみるのが好きな方が多いと思うんですよね)。最近スポユニのイベントが新橋とかいろんな所で開催されてて、ブームが来てると思うのですが、そういうことか!と自分でも納得したというか、スポユニの快楽に目覚めたというか、腑に落ちた気がしました。
個人的にはひさしぶりに会うお友達も多かったですし、スポユニだといつも以上に話しかけたりしやすい和気あいあいとした雰囲気もあって(そうじゃないとわかっていながら「ラグビーやってたんですか?」って言ってみたり)、それでいてエロティックな盛り上がりもあって、ものすごく楽しかったです。
音楽とか照明とかお酒とかのクラブのキホンはちゃんとしてて、そのうえで、ショーもあり、セクシーなカラミもあり(やろうと思えばもっとできて)、会話もはずみ、いろんな楽しみ方が許されるアットホームなパーティって最高じゃないですか。「BUFF」も初めの頃はいろいろ試行錯誤がありましたが、6年経って、このような理想的なかたちのフェティッシュイベントに成長して、本当に素晴らしいと思います。
そんな「BUFF」の次回イベントは5月6日。昨年に続き、作業着をフィーチャーした「BUFF 現場監督」となるようです。二丁目が一年でいちばん熱く盛り上がるGWですので、ぜひ地方の方などもおいでください。
(ちなみにRainbowEvents(レインボーイベンツ)では、4/23-5/6のプライドウィークに「Tokyo Pride Beats 2023」と題してLGBTQ+のプライドを祝福する7つのパーティを開催します。5/6の「BUFF」がその大トリとなります。詳細はこちら)
【追記】2023.5.24
「BUFF 現場監督Ⅱ」の画像はこちらでご覧いただけます。
その次の「BUFF」の開催は8月26日です。そして7月14日にはベアプールパーティが開催されます。どちらもお楽しみに!
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