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【STONEWALL50】テイラー・スウィフトがゲイ応援ソングをリリース!

 6月1日(記念すべきストーンウォール50周年のプライド月間がスタートした日)、LAの有名なフェス「2019 iHeartRadio Wango Tango」にレインボーな衣装で登場し、LGBTQコミュニティを支援するメッセージを発するとともに、州の上院議員にLGBTQ+への差別を禁じる「平等法」を支持するよう求めるなど本格的にLGBT支援を宣言したテイラーが、「GAY」「PARADE」「GLAAD」といったワードを織り込んだ応援ソング「You Need to Calm Down」を発表しました(公開されたリリック・ビデオも、たいへんレインボーカラーです)

 アルバム『ラヴァー(Lover)』からの第2弾先行シングルである「You Need to Calm Down」は、大ヒットした「Me!」のMVの冒頭シーンで、パニック!アット・ザ・ディスコのブレンドン・ユーリーが発する「You Need to Calm Down(落ち着けよ)」というフランス語のセリフがタイトルになっています。テイラーはこの新曲で、アンチ同性愛者や世界中のいやな連中に対し、どうして多くの時間をネガティブなことに費やすの?と問いかけます。

「あなたは私たちの知らない人だけど、私の友人たちをミサイルのように攻撃してる/なんで怒ってるの?/GLAAD(※glad=喜びとかけています)になることだってできるのに」

「(ゲイ・)パレードが行われる通りには太陽の光が満ち溢れている/それなのにあなたは、あえて暗黒時代にとらわれていたいのね」

「少し頭を冷やして落ち着けばいいだけ/そして嫌なやつに向かって叫びたい気持ちを抑えるの/だって色彩はどんな人もハッピーな気分(GAY)にするから」
 
 この歌詞もそうですが、「You Need to Calm Down」が6月14日(トランプ大統領の誕生日)にリリースされたこともあり、Twitter上には「テイラーが新曲でトランプ大統領をディスった!」「この曲はトランプ大統領への挑発に違いない」といったコメントがあふれかえっているそうです。
 
 ともあれ、カントリーミュージックからスタートし、保守的な(白人至上主義者だったりする)ファンに崇められてきたテイラー・スウィフトが、まさかこんなにあからさまなGAY応援ソングを書く日がくるなんて…と思うと、本当に感慨深いです。
 
 




テイラー・スウィフトが新曲を発表 LGBTの権利を強く主張(RollingStone)
https://rollingstonejapan.com/articles/detail/31204

テイラー・スウィフト、新曲はトランプ大統領への「ジャブ」か ネットが騒然(フロントロウ)
https://front-row.jp/_ct/17280457

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