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レディ・ガガが黒人トランスジェンダー支援団体へのチャリティ・オンラインイベントにサプライズ出演しました

 黒人トランスジェンダー支援のチャリティ・オンライン・パーティにレディ・ガガがサプライズ出演しました。
 
 6月24日、世界のファッションやアート、音楽などのスタイリッシュなカルチャーを取り上げてきた『PAPER MAGAZINE』が(ちなみに『PAPER MAGAZINE』は3月16日号でレディ・ガガの『Chromatica』をフィーチャーしています)、ロックダウンのさなかに誕生したオンライン・クィア・パーティ「Club Quarantine」とコラボして、レディ・ガガのファンに向けて「Chromatica Fundrager」というチャリティ・オンラインイベントを開催しました。
 リトルモンスターたち(その中にはガガのスタイリングに携わっていたことで知られるニコラ・フォルミケッティもいました)がZoomのグリッドに区切られた画面で『Scheiße』や『G.U.Y』でノリノリになっていたさなか、突如としてマザー・モンスター本人がAugusto Manzanaresのチェーンがぶら下がったワンピース+鋲がついたマスクといういでたちで降臨し、リトルモンスターたちは驚いたり歓喜の声をあげたり。そしてガガは、ひとしきり踊ったりMack Bookに何か書き込んだりしたあと、「みんな、こんなに集まってくれてありがとう。愛してる。ありがとうマーシャ・P・ジョンソン、こんなにたくさんの人々にインスピレーションを与えてくれて。そしてここに今夜来てくれてありがとう、あなたたちはみんな、心優しく美しい魂をもって、一緒に楽しんでくれている。本当に愛してる。お互いにいたわりましょうね。笑顔で、最後まで楽しみましょう」と語りました。その後もガガは、映画『キューティ・ブロンド』でエル・ウッズが使っていた「ピンクのファーがついたペン」がたくさんついたBCALLAデザインの衣装に着替えて再登場したりして、パーティを盛り上げました。
 
 ガガがここまでして盛り上げたのは、このパーティの趣旨が、黒人トランスジェンダー支援団体「Martha P Johnson Institute」への寄付を募るというチャリティだったからです。6月14日に全米で黒人トランスジェンダーへの暴力に抗議する集会やパレードが行われ、6月のオンラインプライドイベントも黒人のトランスジェンダーやドラァグクイーンをフィーチャーしたものばかりであるように、アメリカではこのプライド月間に、黒人のトランスジェンダーへの支援が本当に大切だと認識され、コミュニティが大きく動いています。ガガもこのムーブメントに賛同し、体を張って寄付を呼びかけたというわけです(さすがです)

 
参考記事:
Lady Gaga dedicates surprise appearance at Club Quarantine ‘fundrager’ to trans icon Marsha P Johnson
https://www.pinknews.co.uk/2020/06/25/lady-gaga-club-quarantine-fundrager-the-marsha-p-johnson-institute/

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