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東京2020大会出場が決まっていたボート競技選手がバイセクシュアルとカムアウトしました

 オランダのボート競技の選手で、昨年の世界大会で銀メダルに輝き、東京2020大会にも出場が決まっていたMaarten Hurkmansが6月29日、バイセクシュアルであることをカムアウトしました。

 Maarten Hurkmansは、自身のインスタグラムに、以下のように投稿しました。
「あなたは、自分に一点の曇りもなく公明正大であると言える?」
「僕を知ってるみんなは、僕がそういう人物だと言ってくれるだろう。僕は何でも包み隠さず出してきた。みんな僕の気分を率直に知ることができた。でも、僕は寝覚めの悪い朝を迎えることもあるんだ」
「僕はバイセクシュアルでもある、それは自分の中の重要な部分として考えうる何かなんだ」
「多くの人にとって、セクシュアリティは色々考えさせられる厄介事ではない」
「だけど、多くのLGBTにとって、多くの時間や不安が、探求や受容や、自分自身との和解に費やされる」
「僕は、素晴らしい親に育ててもらえたことをとてもラッキーだったと思ってる、オープンで受容的な環境で、幸運なことに、セクシュアリティのことを負担だと思ったことがないんだ。みんながそうではないということは知ってるけど」
「カムアウトは、スポーツの世界では特に厳しいものになりうる」
「トップクラスのアスリートの多くがセクシュアルマイノリティというアイデンティティを持っていないし、カムアウトしても大丈夫、恥じることじゃないって示してくれるようなロールモデルが少ない」
「僕は慎重2.01m、体重110kg、自らを誇りに感じているし、トップレベルのボート選手。多くの人にとって、僕はステレオタイプにフィットしない、けど、本当の自分でいられる先例にはなりたいと思う」
「LGBTQコミュニティのメンバーだと思うことは、別に自分の男性性を損なう必要もないし、それをコンプリートすればいい。最終的に、僕らは同じスタートラインに立つんだ」

 この力強いカミングアウトは、トーマス・ビーティの、ホモフォビックな試合会場の文化を変えてくれるような、もっと多くのプレイヤーがカムアウトできるような道筋をつけてくれる、勇気あるカミングアウトの数週間後でした。
 

参考記事:
Tokyo 2020 rower comes out as unapologetically bisexual in emotional post addressing how hard it is to be queer in sports
https://www.pinknews.co.uk/2020/07/03/maarten-hurkmans-bisexual-sexuality-gay-dutch-rower-olympics-tokyo-2020/

Maartens Hurkmans, Champion Rower, Comes Out as Bisexual(Out)
https://www.out.com/sports/2020/7/06/maartens-hurkmans-champion-rower-comes-out-bisexual?utm_source=Pride+Media&utm_campaign=6a0e437671-Newsletter&utm_medium=email&utm_term=0_11dd7c7578-6a0e437671-361517721

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