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ライアン・マーフィら『glee/グリー』のプロデューサー陣が、ナヤ・リヴェラの息子の学費基金を設立

 ナヤ・リヴェラの遺体が発見された後、ブリタニー役のヘザー・モリスが「一緒に写真なんて撮らなかったよね。私たちの友情に証明なんていらなかったし」と、2人のツーショット写真ではなくお互いの子どもたちの写真で追悼したとか、コリー・モンティスのお母さんが「コリーはあなたのことが大好きでした」と追悼したといった話が伝わってきて、涙を誘いました。
 そんななか、乾ききらない涙をさらにあふれさせるような、感動のニュースが届きました。
 『glee/グリー』のプロデューサーであるライアン・マーフィ、ブラッド・ファルチャック、イアン・ブレナンが、ナヤ・リヴェラを偲ぶ共同声明を発表し、残された4歳の息子ジョージーくんの大学費用に向けた基金の準備を進めていることを明かしたのです。

「私たちは、友人であるナヤ・リヴェラを亡くした深い悲しみの中にあります」
「私たちは最初、ナヤを『glee/グリー』のレギュラーとしてはキャスティングしませんでした。パイロット版では、彼女のセリフは数行しかなかったのです。しかし、1、2エピソードも経たないうちに、幸運にも私たちは最も才能ある特別で稀なスターの一人に出会ったことに気が付きました」
「ナヤはアデルのマッシュアップや、ヴァレリーやソングバードなどの『glee/グリー』の象徴的なパフォーマンスで、重要な役割を担っていました。しかし、『glee/グリー』における彼女の最大のレガシーはおそらく、親友であり、ガールフレンドで、最終的には妻になった、ヘザー・モリスが演じたブリタニーとの関係において見せたユーモアと人間性です。サンタナとブリタニーは、テレビのネットワークにおいて初めて交際をオープンにしていたレズビアンの高校生で、ナヤは、初めてテレビで自分を重ねられる人を見つけられたと感じていた若い女の子たちにとって、『ブリタナ』の存在がどんな意味を持つのかをきちんと理解していました。ナヤはいつも、サンタナのブリタニーへの愛情が尊厳、強さ、純粋さを持って表現されているかを気づかいました。そしていつも、サンタナとブリタニーの愛がどれだけ自分たちに影響を与えたかと話してくれた少女たちに心を動かされていました。ナヤが彼女たち、そしてファンに責任を感じていたのは明らかでした」
「ナヤは演技はもちろん、ダンス、そして歌うこともできました(その歌声といったら!)。ジョークもこなし、また感情的なシーンもお手の物でした。彼女は、恐ろしくタフな演技から、深く弱々しいものへと楽々と演じ分けることもできました。彼女のために脚本を書くこと、監督すること、そして傍にいることは喜びでした」
「ナヤは本物のプロでした。常に時間を守り、セリフを熟知し(私たちが与えた長々としたセリフを考えれば楽ではなかったはずですが)、セットでは常に皆に笑顔をもたらしていました。あたたかく、思いやりがあって、キャスト陣を必死で守ろうとしていました。そしてタフで、仕事には厳しかった」
「彼女は楽しく、親切で、寛大でした。素晴らしく、そしてストレスの多かった『glee』の制作の間には浮き沈みもありました。意見が合わないこともあり、言い争い、そして仲直りするといったことを繰り返したのです。家族の中では当然起こることです。ナヤは私たちの番組の俳優という以上の存在であり、友人だったのです」
「彼女は私たちの番組に出ている俳優というだけではありませんでした。私たちの友達でした。彼女の家族、特にお母様のヨランダさんにお悔やみの気持ちを贈ります。ヨランダさんは『glee/グリー』のファミリーとナヤの息子ジョージーくんにとって大きな存在でした。私たち3人はナヤが誰よりも愛した息子ジョージーに大学進学のための基金を作る準備を進めています」




参考記事:
「glee/グリー」のプロデューサー陣、ナヤ・リヴェラの息子の学費基金を設立。(VOGUE JAPAN)
https://www.vogue.co.jp/celebrity/article/glee-creators-naya-rivera-son-college-fund
「glee/グリー」クリエイターのライアン・マーフィー、ナヤ・リヴェラの息子に大学進学資金を贈る(ELLE)
https://www.elle.com/jp/culture/celebgossip/a33316055/glee-ryan-murphy-200715/
『glee/グリー』制作陣、故ナヤ・リヴェラの残された息子のために学費基金を設立(Numero)
https://numero.jp/news-20200716-nayarivera/p3
『glee/グリー』クリエイター陣、ナヤ・リヴェラの息子に大学資金を提供(フロントロウ)
https://front-row.jp/_ct/17376815

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