g-lad xx

NEWS

大阪の老舗ハッテン場「SPEED」が3月29日閉店、27年の歴史に幕

2026年02月23日

(人によってはXのトレンドおすすめ欄「本日のニュース」に出てきたはずですが)大阪の老舗ハッテン場「SPEED」が3月29日に閉店するそうです。
 
 「本日のニュース」、こんな文面でした。
 大阪市北区中津のゲイ向けクルージング施設「OSAKA SPEED」は、1999年頃開店以来、18~35歳の若者中心の初心者向けスポットとして親しまれてきた。運営のKOカンパニーが3月29日の営業をもって閉店を発表し、公式Xで27年間の支えに感謝を伝えた。閉店告知の「大阪発展場」という誤字から生まれた「ハッテンできまんでした」のユーモアが広がり、公式も自虐的に訂正。最後の特別営業として3月20~22日に年齢制限を45歳まで緩和する。


 大阪の若細コミュニティの間では出会いの場所として絶大な人気を誇っていたと思われる「SPEED」が閉店するということで(「北欧館」のときのように)過去のいろんな出来事を思い出して感謝したり、さまざまなコメントが寄せられています。
 公式アカウントではその後、大昔に設置していた「スピードノート」を復活させたので来店したら何か書いてくださいね、という投稿もありました。

 
 大阪では2023年3月31日に「北欧館」と「ロイヤル」が突如閉店(その後、なかぽんさんという方が新たなゲイサウナの建設を発表。既に建物本体は完成し、現在は外構工事を行なっているところだそう)、最後に残っていた中高年向けサウナ「英都」も昨年9月30日に閉店しました。一方、マンション系のクルージングスポットは、「cave」など新たにできたお店もありますし、変わらず安泰という印象でしたが、老舗の「SPEED」がなくなるというニュースは、ヤリ部屋の運営も厳しさに直面するようになってきていることを示唆するものでした(それが物価高のあおりなのか、若いゲイのライフスタイルの変化なのか、理由はわかりませんが…)
 
 一昨日には九州唯一のゲイ映画専門館「小倉名画座」がゲイ映画上映だけでなくお笑いイベントもやるようになったというニュースもあり、地方のハッテン場も経営が難しくなってきていることをうかがわせました。
 東京一極集中ではなく地方のハッテン場も持続可能になり、それぞれの地域が活性化され、「発展」するといいですよね(地方のLGBTQの生きづらさが解消されることも大事ですが、ゲイバーやハッテン場などの施設が継続できることも、とても大事じゃないでしょうか)

INDEX

SCHEDULE

    記事はありません。