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チャペル・ローンがトランスジェンダーの若者やLGBTQコミュニティを支援するチャリティ・イベントの開催を発表しました

2026年08月13日

 チャペル・ローンが、トランスジェンダーの若者とLGBTQ+コミュニティを支援する2日間にわたるチャリティ・イベント「ザ・スーパー・グラフィック・スペクタキュラー」の開催を発表しました。

 
 ほぼドラァグクイーンのような白塗りのメイクでパフォーマンスするのが特徴で、LGBTQコミュニティに向けた歌も数多く発表し、自身もクィアであることをカムアウトしているチャペル・ローン。レディ・ガガに続くクィアのポップ・スターになりつつあるZ世代のアイコンです。
 デビュー・アルバム『ザ・ライズ・アンド・フォール・オブ・ア・ミッドウェスト・プリンセス』は、アルバム・チャート「Billboard 200」で最高2位を記録。昨年のグラミー賞では最優秀新人賞を受賞し、そのステージでは、LAのゲイタウン・ウェストハリウッドに憧れて南部のテネシー州から出てきた少女を主人公にした歌「Pink Pony Club」を披露。ダンサーたちがトランスジェンダー・プライドの象徴であるピンク、白、青の旗を振りました(映像はこちら)。授賞式前のレッドカーペットでは「トランスジェンダーの人々は常に存在してきたし、これからも永遠に存在し続けます。何が起ころうとも、トランスジェンダーとして生きる喜びが奪われることは決してありません」「トランスガールズたちがいなかったら私はここにいなかった」「ポップミュージックがあなたたちのことを思い、気にかけているということを知っておいてください。私はできる限り全てを尽くして、あらゆる方法でトランスジェンダーコミュニティとともに立ち上がります」と語り、トランスジェンダーコミュニティへの連帯を表明しました(詳細はこちら
 今月初めにはサンフランシスコのゴールデンゲートパークで開催された音楽フェス「Outside Lands」でSan Francisco Gay Men's Chorusと一緒に「Pink Pony Club」を歌い、踊るなど、ゲイコミュニティとも関わり、喝采を浴びています。
 
 そんなチャペル・ローンがこのたび、自身が立ち上げたLGBTQ支援団体「ザ・ミッドウェスト・プリンセス・プロジェクト」とともに10月21日・22日にLAで「スーパー・グラフィック・スペクタキュラー」というトランスジェンダーの若者とLGBTQ+コミュニティを支援するチャリティ・イベントを開催することを発表しました。チャペル自身のヘッドライナー公演に加え、ドラァグ・パフォーマー、支援者、コメディアンも出演するライブイベントで、「アーティスト、ファン、クリエイター、支援者が一堂に会し、クィアの喜びと可視性、そして集団的行動を祝う」場になるそうです。プレスリリースによると、このチャリティ・イベントで集められた入場料の全額がザ・ミッドウェスト・プリンセス・プロジェクトの「ケア、つながり、そして援助へのアクセスを育むための継続的な取組み」に充てられます。今回のイベントは同団体設立から1年の節目にもあたります。同団体は、これまでチャペルのコンサートや寄付を通じてLGBTQ+コミュニティやトランスジェンダーの若者を支援するプログラムの資金として80万ドル(約1億2,600万円)を集めてきた実績があるそうです。

 10月開催のこのチャリティ・イベントに先立ち、チャペルは今月29日、オリヴィア・ロドリゴが手がける女性支援のチャリティフェス「デイジー・チェーン・フィールズ」にも出演する予定です。スティーヴィー・ニックス、KATSEYE、ドーチーら女性アーティストのみで構成されるラインナップだそうです。

 
 
参考記事:
チャペル・ローン、トランスジェンダーの若者とLGBTQ+コミュニティを支援するチャリティー・イベント始動(Billboard JAPAN)
https://www.billboard-japan.com/d_news/detail/164356

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