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第5回ピンクドット沖縄、9月23日(土祝)に開催

 2013年から那覇市で開催されてきた「ピンクドット沖縄」。セクシュアリティをオープンにすることが難しい地元の当事者に配慮して、パレードではなく、シンガポールのPinkDotにヒントを得て、沖縄出身の砂川秀樹さんが中心となって始めたLGBT+ALLYのプライドイベントです。当初から那覇市が共催しており(スゴいことです)、昨年は那覇市の同性パートナーシップ証明制度スタートを祝し、取得第1号となったゲイカップルの結婚式が行われ、市長さん自らお二人に証書を授与しました(また、MAXのLINAさんや中島美嘉さんがお祝いに駆けつけました)
 
 今年で5回目という記念すべき回を迎える「ピンクドット沖縄」ですが、今年は7月の三連休ではなく、9月23日(秋分の日の土曜日)に開催されることが発表されました。
 会場は国際通りに面し、那覇の中心地にあたるテンブス館前広場で、今回は会場周辺にピンクカーペットを設け、参加者や協賛企業の方が歩く企画のほか、アライ企業による「ウェルカミングアウト」(LGBT支援宣言)やゲストのトークショーなどが予定されています。
 翌24日には那覇市の波の上うみそら公園でビーチパーティも開かれるそうです。
 また、今年は「ピンクドット沖縄大使」として県内企業の代表や著名人ら7人が広報活動に携わる予定で、タレントの宮城姉妹や山咲トオルさんらが大使に決定しているそうです。
 6月6日時点で、那覇市など5市町とホテルパームロイヤルNAHAがイベントの共催に決まっており、特別協賛には日本航空や日本トランスオーシャン航空(JTA)などの県内企業が名乗りを上げているそうです。
 
 共同代表をつとめるのは、LGBTウエディングも行っており、パームロイヤルNAHAと並んで沖縄でLGBTフレンドリーなホテルとして知られる「カフーリゾートフチャク コンド・ホテル」の総支配人・荒井達也さん。もともと、キース・ヘリングのコレクションのみを展示する世界で唯一のプライベート美術館「中村キース・ヘリング美術館」を含む小淵沢アートヴィレッジの総支配人だった方で、山梨でLGBTについての講演を行ったり、東京レインボーウィークなどのサポートもしていました(荒井さんのTwitterアカウントのアイコンは、東京レインボーウィークの「カラフルラン」で為末さん、松中さんと一緒に写っている画像です)
 
 荒井達也共同代表は、異文化を受け入れてきた沖縄の歴史に触れたうえで、「LGBT(性的少数者)の方を受け入れる環境があり、それを発信できる力も沖縄にはある」と、また、「どんな人でも、同じように滞在できる沖縄をつくっていきたい」とも語りました。
 
 昨年のように地元のドラァグクィーンの方などが登場する前夜祭が催されるのかどうかなど、さらなるイベントの詳細がわかり次第、あらためて情報をお伝えいたします。

 

LGBTに優しい社会実現へ 沖縄から思い発信、沖縄で思い共感 「ピンクドット」9月開催(沖縄タイムス)
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/101222

性多様性 沖縄から発信 ピンクドット9月23日開催(琉球新報)
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-510724.html

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