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第7回「東京プライドパレード」レポート(5)今年のパレードを象徴する晴れやかなステージ
第7回「東京プライドパレード」レポート第5弾(最終章)は、『RENT』のキャストの方たちや中西圭三さんといったアライ(支援者)の方たちが登場し、今年のパレードを象徴するような晴れやかさを現出したステージイベントについて、お伝えいたします。藤嶋隆樹さんがレポートしてくれました。


ブルボンヌさんの登場は素敵なサプライズ!
でした。朝早くからて会場に来て、暑さで
メイクが崩れることも覚悟のうえで…その
心意気に拍手を贈りたいと思います(編)





『RENT』キャストによるライブの後、
写真家のレスリー・キーが登場し(拍手!)、
みんなで記念撮影をしました
この中西圭三さんや、『RENT』日本公演のみなさんの出演は、東京のプライドイベントの歴史において、非常に画期的な出来事でした。それは単に知名度がどうこうということではありません。J-POPの世界におけるLGBTアライの可視化のうねりがプライドパレードのステージという大きな場でついに形になったという、その点こそが画期的だったのです。

そして最後は、新虹(あらぬーじ)のみなさんによるエイサー演舞。『“みんな”でブラス!』と同様、東京のプライドイベントには今や欠かせない存在ですが、新虹さんは東京だけではなく全国規模のサークルであり、各地のコミュニティ・イベントで活躍されています。エイサーを通じて日本のゲイ・コミュニティ全体を盛り上げてくれている新虹さん。その存在感は、今後もますます大きくなっていくはずです。
そしてすべてのステージイベントが終了し、東京プライド代表の砂川秀樹さん以下、スタッフのみなさんがステージに上り、今回の東京プライドパレードはフィナーレを迎えました。10年という節目だけに、砂川さんの感慨はひとしおだったと思います。本当にお疲れ様でした!
(藤嶋隆樹)
☆ステージのフォトアルバムはこちら
藤嶋隆樹
1972年、神奈川県横浜市生まれ。学生時代、授業に提出する課題として執筆した小説が雑誌『小説 JUNE』に掲載され、小説家としての活動を始める。1999年には『さぶ』誌にも作品を発表。2001年には雑誌『G-men』の第8回ジーメン小説グランプリで優秀賞を受賞。以降は『G-men』誌で小説を発表。
ゲイ・ミュージックへの愛を『Queer Music Experience』というサイトに結晶させ、精力的に記事を書き続けているほか、GALEやRIGHTS OF DARKなどのアーティストのCDのライナー・ノーツ執筆、NAOYUKI、「夢」への詞提供、GOLDEN ROSEのロックオペラへの出演など、インディーズ・ミュージック・シーンにもコミットしてきた。
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