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金沢プライドウィークがスタート、JALが小松空港でPRも

 北陸初のプライドイベントとなる金沢プライドウィークが23日、石川県金沢市でスタートしました。
 
 金沢プライドウィークは当初、9月23日から26日まで、北陸初のパレードとなる金沢プライドパレードをはじめ、LGBTQ映画上映会や、企業向けの勉強会、シンポジウム、交流会などを盛り込んだ4日間のプライドウィークとして企画されていました。しかし、石川県で「まん延防止等重点措置」が9月30日まで延長されたことに伴い、パレードなどのイベントが10月に延期になりました。一方、23日から25日までの前半のイベントは予定通りのスケジュールで実施されることになり、本日、23日に幕を開けました。広々とした金沢港クルーズターミナルで、十分に席の間隔が空けられ、感染防止策を講じながら、映画上映会、北陸企業パネルトーク、オードリー・タンさんオンライン出演の多様性フォーラムが実施されました。映画上映会は『カランコエの花』や『片袖の魚』、そしてNHKで放送されたドラマ『ファースト・デイ』といった名作が放映され、『片袖の魚』のトークでは金沢の出身である東海林監督がゲスト出演するという素敵な時間もありました。
 明日は企業勉強会とアライギャザリング、明後日は「にじのまカフェ」というLGBTQ交流会が開かれます(パレードは10月10日です)


 テレビ金沢は、初日の北陸企業パネルトークをレポートしたほか、小松空港でJALの方々が乗客のみなさんに金沢プライドウィークの開催に合わせ、レインボーカラーのシールやALLYバッジ、パレードのフライヤーを配るという取組みも紹介していました。日本航空アシスタントマネージャーの東原さん(沖縄へのLGBT+Allyチャーター便を実現させた立役者です)は、「ジェンダーの課題は見えないもので、知るきっかけがないと気づかないところが多い。今回のイベントをきっかけに多くの方々に考えるきっかけを与えられれば」と語りながら、小松空港の待合所に座っていたお年寄りなどにパレードのフライヤーを配っていました。今回もこうして、地方のプライドイベントの応援として、このような素敵な取組みをしてくださったこと、本当に素晴らしいです。
(JALの金沢での取組みについてのプレスリリースはこちら。グッズの配布は、10月9日(土)午前中に小松空港に着く便も対象だそう。もし金沢のパレードに行くことをお考えの方は、JALで行かれてはいかがでしょうか?)



参考記事:
石川県「LGBT」への理解広げるイベント 小松空港ではPR活動も(テレビ金沢)
http://www.tvkanazawa.co.jp/nnn/news103em8dxdvglpm2eu2m.html

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