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ピンクドット沖縄2021が12月11日、那覇・琉球新報ホールで開催、オンライン配信も

 ピンクドット沖縄の高倉直久代表理事らが25日、記者会見を開き、今年のピンクドット沖縄2021を12月11日(土)、那覇市泉崎の琉球新報ホールで開催することを発表しました。今回のテーマは「性のグラデーションの世界で自分らしく生きる」だそうです。

 
 2019年のピンクドット沖縄は琉球新報社ビル1階のスペース(とビル内の会議室など)で開催されましたが(日本初のJALによるLGBTチャーター便も運航されました)、今年は同じ琉球新報社ビルの中のホール(600名余を収容)で開催されます。昨年はコロナ禍の影響でオンライン開催となりましたが、今年は人数を限定してのリアル(対面)開催とオンライン配信のハイブリッド開催となります。

 今年のピンクドット沖縄は2部構成で、第1部で沖縄を舞台にした映画「沖縄カミングアウト物語~かつきママのハグ×2珍道中!」を上映。那覇市出身である「九州男」のかつきママが帰省し、周囲にカミングアウトした時のことを家族や友人たちと振り返りながら語り合う心温まるドキュメンタリーで、上映後に松岡弘明監督とかつきママのトークセッションが予定されています。
 第2部は沖縄県出身アーティストによるトークライブのほか、ジェンダー法に詳しい矢野恵美琉球大法科大学院教授や市民団体代表らが登壇して「性のグラデーション」をテーマにパネルディスカッションを行なうそうです。
 
 ピンクドット沖縄は、なかなか地元の当事者の方たちがパレードするのは難しいという沖縄の事情に鑑み、デモや集会が厳しく制限されているシンガポールで行なわれていた「PINK DOT」にヒントを得て、元東京プライド代表の砂川秀樹さんが2013年から始めたプライドイベントです。2016年には那覇市の同性パートナーシップ証明制度の第1号となったゲイカップルが結婚式を挙げ(今回の映画にも登場している城間市長が証明書を手渡し)、2017年にはMAXがライブを披露するなどして盛り上がりを見せました。現在は日本で最初にパレードを始めた「レジェンド」南定四郎さんを名誉顧問として、ホテルパームロイヤルNAHA国際通りの総支配人である高倉直久さん、カフーリゾートなどを経営するKPG HOTEL& RESORTの田中正男社長などアライの方が中心となって開催されています。毎年多くの企業が協賛していることも特筆に値します。

ピンクドット沖縄2021
日時:12月11日(土)13:00~18:00
会場:琉球新報ホール(那覇市泉崎1丁目10-3)
入場無料
定員300人
会場参加の申込み:こちら
※第2部(15:00~18:00)はオンラインでも配信予定


参考記事:
ピンクドット沖縄2021 来月11日開催 那覇・琉球新報ホール(琉球新報)
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1429012.html

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